「もうひとつの幸せ論」小林正観さんを読んで

#もうひとつの幸せ論
#小林正観
読み直し備忘録

・地獄度100%とは「孤独なこと」逆に天国度100%な人とは
「良き仲間」に囲まれている人

・「良き仲間」とは
・自分の喜びを一緒に喜んでくれる人
・あなたはあなたのままでいいと言ってくれる人
・同じ方向を向いて、同じ価値観で生きている人
・同じ話題を、同じように笑顔で話せる人
・喜ばれるように生きてる人
・不平不満を口にせず、常に感謝をしている人

・「よき仲間」を得ることは、聖なる道のすべてである(お釈迦様)
目の前にいる人、一人ひとりを大切にしながら「よき仲間」と一緒に過ごしていれば、それが天国なんです。
(とても共感しました)

・人生の後半は「何をするか」ではなく「誰とするか」
旅をするときは「どこに行くか」ではなく「誰と行くか」
話しをするときは「何をしゃべるか」ではなく「誰としゃべるか」

どんなに楽しい場所に出かけたとしても一緒に行く同伴者が「気の合わない人」だったり、「価値観の合わない人」だとしたら、せっかくの旅行も台無しです。
(「誰と働くか」も重要ですね!)

・温かな人間関係の中で生きていくことが「天国」
「同じ方向を向いて、同じ価値観で生きている仲間」「同じ話題を同じように笑顔で話せる仲間」「お互いにありがとうと言い合える仲間」を見つけることに、「幸せの本質」があります。

・ヒトだけ「喜ばれると嬉しいという本能」がある=「感謝の心」
ヒトは一人で生きていると「ヒト」
ヒトは人の間で生きている「人間」
他人と競い自分が勝ち上がると嬉しいのが「ヒト」
仲間が喜んでくれると自分も嬉しいのが「人間」
「人間」は商売を通じて「人を喜ばせたい」と見据えている。

・「努力する人生」「思い通りにする人生」を選んだ人は、寂しい人かも。
ただ「頼まれごと」をして死んでいけばいい
「思いを持たないで」目の前の現象を楽しんで、なおかつ「ありがとう」と言いながら生きていく。
(今回も気が引き締まりました。
幸い 素敵な仲間の皆様に囲まれて感謝しきれません。
ありがとうございます。)

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